ログファイル

From Resonite Wiki
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Resonite は複数の種類のログファイルを生成します:

  1. 通常のログファイル
  2. Player.log ファイル
  3. Unity クラッシュダンプ

問題を診断するためにログファイルの提出をお願いする際、通常は「通常のログファイル」だけが必要ですので、まずはこれを提出してください。

通常のログファイル

Resonite のログファイルは、 Resonite のインストールフォルダ内にあります。

Steam版Resoniteの場合、以下の方法で簡単にアクセスできます

  1. Steam ライブラリ内の Resonite を右クリックします。
  2. 「管理」→「ローカルファイルを閲覧」を選択します。

OR

  1. Steam ライブラリ内の Resonite を右クリックします。
  2. 「プロパティ」を選択します。
  3. 「インストール済みファイル」タブを選択し、「閲覧」をクリックします。

これによりファイルブラウザで Resonite のインストールフォルダが開かれます。 その後、「Logs」フォルダを開いてください。

ログフォルダを開くと、ログファイルがビルド番号とログ作成日時で命名されています。問題を報告する際は、問題が発生したセッションに対応する最新のログを提出してください。

Player.log ファイル

まずは上述の通り、通常のログファイルから始めてください。以下のファイルは通常、特に指定された場合のみ提出が必要です。

Unity の Player.log ファイルは、 Windows キー + R を押して %userprofile%\AppData\LocalLow\Yellow Dog Man Studios\Resonite を入力し、「OK」をクリックすると見つかります。 Player.log は、 Resonite を起動するたびに上書きされます。そのため、クラッシュやバグに遭遇したらすぐに収集してください。もし問題が発生してから Resonite を1回起動してしまった場合、そのときの内容は Player-prev.log ファイルに残っています。問題が発生してから2回以上 Resonite を起動した場合、元の Player.log は上書きされ消えてしまいます。

クラッシュログとメモリダンプ

クラッシュが発生した場合、 Resonite はクラッシュログとメモリダンプを生成しようとします。これらは %USERPROFILE%\AppData\Local\Temp\Yellow Dog Man Studios\Resonite\Crashes の Crashes フォルダ内に保存されています。この「Crashes」フォルダ内には、各クラッシュごとにフォルダが作られており、それぞれのフォルダにはerror.log ファイル、 Player.log ファイル、メモリダンプがあります。

これらのファイルが存在する場合、クラッシュフォルダ内の error.log と Player.log を、インストールフォルダ内のResoniteの通常のログファイルと一緒に提出してください。これらが存在しない場合は、インストールフォルダの通常のログファイルと、 Player.log ファイルのみを提出してください。

Linux (Proton 経由)を使用している場合、クラッシュログは以下のパスにあります: ~/.local/share/Steam/steamapps/compatdata/2519830/pfx/drive_c/users/steamuser/AppData/Local/Temp/Yellow Dog Man Studios/Resonite/Crashes.