モデレーション

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Resoniteではすべてのユーザーが安全で楽しいひと時を過ごせるような環境の構築に重きを置いています。すべてのユーザーはユーザーガイドラインを読んで、理解して、従うことが求められています。

このページでは、Resonite を利用する中で生じる可能性がある、ユーザー間の問題を理想的に解決する方法について説明します。大抵の状況は関係するユーザーと冷静かつ丁寧に問題を話し合うことで、迅速に解決されることでしょう。しかし、時にはモデレーションチームが間に入る必要もあるでしょう。ユーザーは Resonite 公式のモデレーションページから直接モデレーションチームに報告チケットを送ることができます。

ゲストや一般ユーザーに対するモデレーション

もし他のユーザーがあなたに不快な思いをさせたり、ガイドラインに違反していると思われることをしいる場合、まずはそのユーザーと話をするようにしてください。冷静に、現在行われている行動が好ましくないことを相手に伝えましょう。 ただし、すべてのユーザーが「適切な行動」について同じ考えを持っているわけではないため、相手は自分が不快感を与えていることに気付いていないかもしれないことを心に留めておいてください。

もし状況を解決することができなければ、セッションのオーナー (ホスト) と話をし、状況を知らせてください。通常、ホストのネームプレートには黄色い星のバッジが付いていますが、ユーザーによってはそれを隠したり、変更したりしている場合があります。ダッシュメニューのセッションタブにあるユーザー一覧で確認する場合、黄色い星のバッジは常にホストユーザーの名前の隣に表示されています。ホストはセッションを管理するためのさまざまな権限を持っています。詳しくは#セッションホストのモデレーションで紹介します。

もしかするとホストはあなたの訴えに同意せず、何もしないことを選ぶかもしれません。この場合でも、あなたはセッションからいつでも抜けることができます。もしそれでもガイドラインを破っているように思われる場合、あるいはその問題がより多くの人に広がると思う場合、Resonite のモデレーションチームに連絡してください。 ただし、主催者、すべての参加者及びその法定保護者が十分に理解し、より厳密ではないルールに同意している場合に、ガイドラインはプライベートセッションについて一定の例外を設けています。

一般のユーザーとして、次のこともできます:

  • ユーザーをミュートする: あなただけミュートしたユーザーの音を聞こえなくします (訳注: 他の人はそのユーザーの音を引き続き聞くことができます)。ダッシュメニューからセッションに参加しているユーザー一覧のタブを開いて設定することができます。
  • アバターをブロックする: 相手のアバターを見えなくし、どこに居るか表示するための球に置き換えます。この設定はユーザーのフレンドページから行うことができます。
  • 相互ブロック: 相手を見ること、声を聞くこと、相手から見られること、相手に聞かれること、すべてを防ぎます。この設定はブロックしたいユーザーのフレンドメニューを開くことで設定できます。

この設定を有効にすると、相手はあなたがホストしているセッションに入ることもできなくなります。もし相手があなたのホストしているセッションに居る場合、そのセッションからキックされます。

セッションホストのモデレーション

上で述べたように、まずは自分自身で問題を解決することを試みてください。最初にユーザーと話をし、セッションのホストであるあなたが許可しない行為やガイドラインに反する行為を行っていることを伝えてください。それでも相手が行為を続ける場合は、「このまま続けると措置を取ることになる」と警告してください。

セッションのホストとして措置を取る必要がある場合、以下の行動を取れます:

  • ユーザーをキックする: 対象のユーザーを即座に現在のセッションから退出させます。ただし、セッションの設定が許可している場合は、再度参加することができます。このオプションは、ダッシュメニューのセッションセクション内のユーザータブからアクセスできます。
  • ユーザーを BAN する: 対象のユーザーを即座に現在のセッションから退出させます。手動で BAN を解除しない限り、そのユーザーは再度参加することができません。このオプションは、ダッシュメニューのセッションセクション内のユーザータブからアクセスできます。
  • 自分がホストする全てのセッションからユーザーを BAN する: 対象のユーザーを即座に現在のセッションから退出させ、その後あなたがホストするどのセッションにも参加できなくなります。解除は手動で行う必要があります。このオプションはダッシュメニューのフレンドページで対象ユーザーの名前を検索してアクセスできます。そこに、この操作を実行するためのボタンがあります。BAN の解除は、デバッグメニューの適切なタブで行えます(デフォルトではダッシュのホームの右下のボタンからアクセスできます)。
  • 全ユーザーに対してユーザーをミュートする: 現在のセッション内で、特定のユーザーの音声を全ユーザーが聞こえなくなります。このオプションは、ダッシュメニューのセッションセクション内のユーザータブからアクセスできます。

さらに支援が必要な場合や、問題がコミュニティ全体に広がっている場合は、モデレーションチケットを作成してください。

モデレーションチケット

モデレーションチケットは、モデレーションチケットポータルから作成します。

いつチケットを作成すればよいですか?

以下の場合は、モデレーションチケットを作成してください:

  • ゲスト/一般ユーザー向けのモデレーション方法では解決できないサポートが必要な場合。
  • セッションホスト/モデレーター向けの方法でも解決できないサポートが必要な場合。
  • ユーザーがガイドラインに違反するのを目撃した場合。
  • ユーザーがガイドラインに違反することについて話しているのを聞いた場合。
  • ユーザーの行動について心配がある場合。
  • セキュリティ上の脆弱性を発見した場合。
  • モデレーションに関する質問や懸念がある場合。

以下の場合は、モデレーションチケットを作成しないでください

  • 自分のアカウントを削除したい場合(これは自分で行うことができます)。
  • Patreon のリワード設定を行いたい場合(この件については Patreon のページでガイダンスを確認できます)。

迷った場合はチケットを作成して構いません。不適切なチケットを作成してもペナルティはありませんし、チケットを作成したことによってユーザーが不利になることもありません。

チケットの種類

チケットには2つの種類があります:

  • 通常チケット(Regular):メールアドレスまたは Resonite/Discord のユーザー名が必要で、回答したり追加の質問をすることが可能です。
  • 匿名チケット(Anonymous):追加の情報を提供する必要はありませんが、匿名のため回答することはできません

さまざまなトピックがあります:

  • プレイヤーの報告 - ガイドライン違反(Report Player - Broken Guideline): ガイドラインに違反したユーザーを報告する際に使用します。
  • BAN の異議申し立て(Ban Appeal): モデレーションによる BAN に異議を申し立てる際に使用します。個人ユーザーから BAN された場合は使用しないでください
  • アカウントの問題(Account Issues): サインアップ、ログイン、移行、アカウントの復元に関する問題について使用します。
  • Patreon: Patreon に関するサポートやリワードの取得について。詳細は Patreon のページをご覧ください。
  • セキュリティ問題の報告(Report a Security issue): セキュリティの問題を報告するには、セキュリティ報告ガイドラインに従ってください。
  • リワード(Rewards): Patreon または特別なイベントのリワードに関するサポートです。
  • スタッフ/メンター/モデレーターに関する苦情(Staff/Mentor/Moderator Complaint): この特別なチケットはモデレーションリーダーのみが閲覧できます
  • 一般的な質問(General Inquiry): その他すべての質問に使用します。

チケットシステムの仕組み

チケットシステムにはすべてのモデレーターがアクセスできます。各チケットは特定のモデレーターに割り当てることができますが、すべてのモデレーターが閲覧でき、必要に応じてコメントできます。

これは重要なことで、さまざまな経歴や経験を持つ多様なモデレーションチームを構築しているためです。モデレーターそれぞれが問題に応じて独自の視点からの意見を提供できます。一般的に、ほとんどの問題はチーム内で議論され、単独の個人による偏りを防ぐためグループで判断されます。

モデレーション用の Discord もチケットシステムと密接に連携しており、チケットのライブフィードや問題ごとの専用チャンネルで正式な回答を出す前にモデレーションチームが内部で議論できます。これらのチャンネルは、アクセスを希望したすべてのモデレーターが閲覧できます。

各チケットは終了後も将来の参考のためにアーカイブされます。

チケットへの回答は自動応答ではありません。すべてのメッセージは、チケットを担当するモデレーターが個別に送信します。

詳細な分析を要する問題(脆弱性の報告や証拠収集が必要な問題など)については、詳しい回答を作成するため時間がかかります。報告者が問題が受理されたことを確認できるよう、モデレーションチームは1日以内に定型文で一時的な応答を送信します。

モデレーターチーム

モデレーションリーダー(Moderation Leads)

モデレーションリーダーは以下のとおりです:

  • Veer
  • Canadian Git
  • Dante

モデレーター

北米東 北米中央/西 ヨーロッパ アジア太平洋
まだ記載はありません!

モデレーターはあくまでボランティアです。問題があれば(モデレーターが応じる意思があれば)直接連絡しても構いませんが、モデレーションチケットの作成を推奨します。

モデレーターバッジ

ゲーム内では、モデレーターは次のようなバッジがネームタグに付いていることで判別できます:

青い盾

モデレーターになりすますユーザーがいる場合があります。誰かがモデレーターかどうかを確認するには、セッションタブのバッジを見てください。そこは改ざんできません。モデレーターを装うユーザーを見つけた場合はガイドライン違反なので、モデレーションチケットで報告してください。

モデレーターの権限

In response to moderation issues the Moderation Team may carry out actions against a user or situation. Depending on the severity of the situation Moderators can immediately issue the following 4 account restrictions.

Do to recent upgrades, these bans also take immediate effect when handed out

  • Mute Ban: Silences a user by default when they enter a world. This can be overridden by other users who have the ability to silence others within a world.
  • Listing Ban : Used in situations where a user may have an offensive username and needs to be hidden from the general public.
  • Spectator Ban: Sets a user to Spectator when entering another user's world and does not allow the user to wear their favorited avatar unless manually equipped. Spectator banned users also have a red username in the session screen.
  • Public Ban: Removes a users ability to join public or contacts(+) sessions. The following are applied in varying levels depending on severity of the infraction.
    • Soft - Can invite and be invited to sessions.
    • Standard - Cannot be invited, but can invite to sessions
    • Hard - Cannot be invited or invite to sessions

Certain Resonite Team members have the ability to account ban a user. This would prevent them from accessing their account. This is usually only reserved for spam and scam bots, or users utilizing Resonite for illegal activities.

Moderators are able to independently mute/spectator/public ban users, however they cannot apply both a Mute Ban and a Spectator Ban to a user at the same time. All bans are reviewed by moderation leadership for fairness and leniency. The team aims to make first infraction bans short, with increasing ban level and duration following further infractions.

Appealing a Moderation Decision

If you believe you have been banned unfairly and wish to make an appeal, please make an appeal with a Moderation Ticket. After your ticket is made, the moderation team will investigate and discuss any possible foul play or misunderstandings that may have occurred. This is to make the process more fair for the user and team.

In the case of a dispute over asset ownership, certain Resonite Team members can look up the owner of an asset or item within an inventory.

We are readily improving the system for everyone's needs, and if you feel the system doesn't answer or address your concerns, please let us know.