Component image 
MaterialApplyPolicy component as seen in the Scene Inspector
MaterialApplyPolicyコンポーネントは、Material Toolによるマテリアルの適用をスロット階層のSkinnedMeshRendererやMeshRendererコンポーネントに対して制御するためのものです。
フィールド
| Name | Type | Description |
|---|---|---|
persistent
|
Bool | Determines whether or not this item will be saved to the server. |
UpdateOrder
|
Int | Controls the order in which this component is updated. |
Enabled
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Bool | Controls whether or not this component is enabled. Some components stop their functionality when this field is disabled, but some don't. |
CanApply
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Bool | これを false に設定すると、Material Tool がスロットまたは子スロット内の SkinnedMeshRenderer/MeshRenderer コンポーネントにマテリアルを適用しないようになります。 |
使い方
このコンポーネントをスロットSlotに追加し、そこにSkinnedMeshRendererまたはMeshRendererを取り付けると、Material Toolの効果範囲を制限できるようになります。
例
アバターにこのコンポーネントを追加するには、アバターのルートにアタッチして、アバターにComponent:ObjectRootが設定されていることを確認します。また、CanApplyをfalseに設定してください。これにより、マテリアルツールを使ってアバターのマテリアルを変更できなくなります。
メッシュレンダラーのスロットにこのコンポーネントを追加し、CanApplyをtrueに設定することで、小さなオブジェクトの特定の部分のマテリアルを明示的に変更できるようになります。